国内最高基準の断熱性で省エネ効果を発揮
樹脂と複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」。
熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。エコ住宅との相性も抜群です。
新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しました。

構成の樹脂窓「APW300」は、高い断熱性で夏涼しく、冬暖かい。日本の住まいに快適な“いごこち”をお届けします。、樹脂とLow-E複層ガラスで国内最高レベルの断熱性を実現。熱の出入りを抑え、住まいの快適を実現します。その気密性の高さや省エネ効果は、エコ住宅との相性も抜群です。

日本には住まいへの「寒い」「結露」「暑い」の3つの不満があります。「APW300」はこの3つの不満を解消するお手伝いをします。

「断熱」とは、熱が伝わらないようにすること。住まいの断熱がスムーズに行われると、外気温の影響が小さくなります。すると、暑い日も寒い日も、家の中は快適な温度を実現することができるのです。APW 330の樹脂窓は、フレームをアルミから樹脂にし、ガラスを複層にすることで、その断熱性を高めています。

住まいの気密性を見るのにC値というものがあります。建物全体の延床面積(㎡)で建物全体のすき間面積(㎠)の合計を割った数値です。C値が低いほど建物の気密性が高いことになります。換気口などさまざまな住まいのすき間を合計し、例えばC値=5.0㎠/㎡の家の場合、なんと住まいにハガキ4.1枚分の穴が空いているのと同じことになるのです。

結露を引き起こす原因は「温度」と「湿度」。この2つを見直すことで、結露は発生しにくくなります。また、湿度をコントロールすることで、ダニやカビの抑制にもつながるのです。

室内は涼しくても、夏の窓辺に立って「暑い」と感じたことはありませんか? 日射がもたらす熱量は、想像するよりもはるかに大きく、冬でも電気ストーブ2台分程といわれています。夏の猛暑日ならその威力はさらなるものに。太陽の恵みと上手に付き合って、快適な住まいを目指しましょう。

樹脂+Low-E複層ガラスがアルゴンガス封入で、樹脂スペーサー仕様では国内最高レベルの熱貫流率1.31 W/(㎡・K)をを実現。熱貫流率の値が低いほど、熱の移動が少なく抑えられます。

コールドドラフトとは、窓辺で冷やされた空気が、下降気流となり足元に流れ溜まっていく現象。空気には、暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まる性質があります。「APW300」の部屋ではコールドドラフトを抑え、床が暖かい温度を保っており室内全体も温かく保たれています。

樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。

結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。APW 330の樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。

太陽の熱といかに上手に付き合うか? を考えて、目的に合せた2タイプのLow-E複層ガラスをラインアップ。日射取得を優先する場所や方角には、断熱タイプ ニュートラルがおすすめ。視界もクリアで太陽光を取込み、冬の暖房熱を外へ逃しません。

太陽の熱といかに上手に付き合うか? を考えて、目的に合せた2タイプのLow-E複層ガラスをラインアップ。断熱性能と日射遮蔽のベストバランスを実現したのが、遮熱タイプブルーです。西日を遮り、冬の熱の出入りや結露を抑えます。
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